感動はない | 東京の風俗で近年人気のコスプレ

東京の風俗で近年人気のコスプレ

感動はない

繁華街というのは見ているととても面白いものです。とくに華金や土曜日の夜、つまり次の日が休みの日の夜には多くの人がその待ちに出歩き、お酒を飲みますよね。
お酒を飲まない人からすると何がたのしくてそんな騒がしくて酒やタバコくさいところにいかなければならないのだ!と思うかもしれません。私もお酒はそこまで量を飲む方ではありませんし、タバコも吸いませんがそれでもその賑やかな雰囲気の中に自分もいるということはたのしく思えました。

男性も女性もみな千鳥足気味になっていて、話をする声も心なしか大きめになっています。そしてそんな人達が行き交う繁華街の大通りを少し折れて、路地裏を抜けるとそこにはネオンが煌々と光る少し狭めの通りに出ました。ここは私も知っています。いわゆる「大人の通り」というやつです。

女の子とエッチな事をして楽しむ店から、キャバクラまでセクシー関連の店が軒を連ねるその通りは大人の通りという名前とともにわたしの中に記憶されていました。もちろん実際にそのような名前があるわけではなく、店とそのネオンの雰囲気が総イメージさせるためです。

先輩離れているのか、客引きの男や女の子を交わしながらどんどんすすんでいきます。わたしは避ける時に律儀に「すいません」を連呼しながら先輩になんとかついていきます。酔っていたんじゃないのかよあんたは・・・と思わずつぶやいてしまうくらい先輩の足取りは早く、そして目的地がわかっているようにしっかりしていました。

そしてその目的地である店に到着します。そこは見た感じキャバクラのような感じの店でした。キャバクラが一般的にどのような門構えをしているのかと聞かれると、うまく答える自信はありませんがそれでも看板や出で立ちを見る限りではそんな印象を受けたのです。
そして店の入口にあるカウンターの男性に先輩が話しかけると、先に料金を払うように促されます。出さなくていいよとでも言うように、先輩は二人分の料金を支払い店の奥に通されました。こういうところは尊敬できる・・・。

そして店内に行くと、店のネオンほどではありませんが壁一面に無数のネオンのストライプが引かれたような、少し薄暗い店内に通されます。そこには女の子とお客さんがいることが分かりました。店内は華金ということもあり賑わっていましたが、それでも満席と言う程ではないので私達も直ぐに席に通されます。
そしてわたしはすぐに驚くことになります。通路となる場所ですれ違ったと思った女の子がわたしに抱きつくようにして腕を絡めてきたのです。それだけならなんとか平常心を保っているように魅せることが出来るのですが、その好むなものとははだけていて、中の素肌が見えかけていました。

店員さんのすいません!という声と、その子から漂うお酒の匂いを感じてよっているのだなと確信するまでにさほど時間はかかりませんでしたが、わたしの動悸は来た時より明らかに早くなっていました。そして店員さんに女の子を委ねると、わたしは気を取り直し席に向かおうとします。しかしそこで二度目の驚きを感じる事になりました。

女の子がみんな酔っているみたいで、お客さんに抱きついているんです。